11. いやー、たくさんありすぎるな。

昔、メガネを試着してる時に値札で角膜を傷つけたことがある。文字通り数ヶ月間アイパッチしてた。そこを徹底的に剃り上げてやったんだ。数週間はどんな光の中にもいられなくて、死ぬかと思った。
窓の羽目板を剥がそうとしてる時に、フラットバーで顔を叩いてしまい、高いはしごから背中から落ちた。
小川で泳いだら、右の乳首にひどい感染症にかかって、クソでかいテニスボールくらいのサイズにまで腫れ上がった。である日それが破裂して、俺は二度と元には戻らなかった。友達にはDカップとかユニブーブって呼ばれてた。
演劇の授業で台本を落とし、舞台照明のスイッチが全部入ってるデカい金属の箱の角で頭をぶつけて、気を失ってしまって、頭を縫う羽目になった。
隠れすぎたせいで足が痺れて、いざ走ろうとしたら転んで、ペイントボールガンの銃床に落ちて肋骨を折った。
茂みの下からボールを取ろうとして、また同じ角膜を傷つけた。枝が目に刺さって、また数週間アイパッチをつけなきゃいけなくて、治ったら以前より視力が悪くなっていた。
変な病気で「マッシュルーム肺」っていうのになったんだけど、要は一時的な喘息みたいな感じ。換気のない狭い部屋で数ヶ月間キノコを栽培していて、そこがリモートワークの場所でもあったんだ。肺の中にキノコの胞子が育ってた。まるで誰かが中にいたずらスプレーを撃ちまくったような感じだった。数ヶ月間吸入器を使って、全部咳き出すまで大変だった。