#40

このミームは、赤い服を着た子供が青い服を着た子供に「サンタさんに何をお願いするの?」と尋ねるところから始まります。青い服の子供は「ママがサンタは実在しないって言ってたよ」と答えますが、これは事実です。しかし、赤い服の子供は気を悪くし、一種の反証として「僕のママは、君は実在しないって言ってるよ」と反論します。一見すると、赤い服の子供はただ青い服の子供に気の利いた言い返しをしているように見えます。
しかし、次のコマでは、赤い服の子供が一人で部屋にいて、医者が外から彼を観察している様子が描かれています。これは、赤い服の子供が実際には統合失調症を患っており、現実には存在しない人や物の幻覚を見ている可能性があることを示しています。言い換えれば、青い服の子供は赤い服の子供の心の中にしか存在せず、彼のママの言葉(青い服の子供は実在しない)は実は真実なのです。このミームは、ユーモアと知覚および現実に関する巧妙なコメントを組み合わせています。